東北 NO1 人気沸騰中のメンタルトレーナー、セミナー講師の吉田こうじ公式ホームページ

起きてしまった過去の出来事の「意味付け」や「解釈」を変えて未来のパフォーマンスを高める方法

 

こんにちは、仙台のメンタルトレーナー吉田です。

 

今回は、起きてしまった過去の出来事に対する解釈の幅を広げ、

より未来につなげる「意味付け」や「解釈」をする際に役立つ考え方についてです。

 

私たちは「結果」と「成果」について実はあまり区別する事無く言葉を使っています。

この「結果」と「成果」を明確に分離して言葉を使うことで、「未来形」の思考がしやすくなるのです。

 

 

出来事の結果と成果を分離して考える

 

『結果』

・既に起きた事実(客観的な出来事)
・客観的な尺度で計ることができる
・事実として存在し、変える事は出来ない
・いま、ここにあるもの
・プラスの結果であれば成功体験に繋がるが、マイナスの結果であれば「ネガティブな状態」を作り出しやすい

『成果』

・どのようにでも意味付けや解釈が可能
・客観的にも主観的にも計ることができる
・事実として存在もするし、しない場合もある
・未来を考察する際のリソース(活用出来る資源)
・結果の如何を問わず、未来の可能性にフォーカスを当てることができる

ということが言えます。

 

例えば、サッカーの試合を例にしてみましょう。

「試合をした結果、3対1で破れた」⇒結果

「得点はA君のパスと、C君のシュートによるもの」⇒結果

「ドリブルで突破されるなど、個人の力量不足が露呈した」⇒結果

「試合を通して、ディフェンスの弱点が明らかになった」⇒成果

「A君がスルーパスを出せるような横連携が、今後の試合のカギを握ることがわかった」⇒成果

「ドリブルで突破されないための個人練習メニューがわかった」⇒成果

という感じです。

 

『成果』にフォーカスすると「その人や組織の想い」までも表現することができるようになります。

 

「試合には負けたが(結果)、チームの団結力が生まれた(成果)」という感じです。

 

 

(神経言語プログラミング)の前提には「失敗は無い。フィードバックがあるだけ」というものがあります。 

これは「起きてしまった出来事は、どのようにでも分析(解釈、意味付け)できる」という

柔軟性の大切さを表したものですが、 過去の出来事から次につながるフィードバックを

得ようとするならば、

「結果思考」から「成果思考」に頭を切り替えるようにするといいと思います。

 

「この結果から何を学んだんだろうか?」

「この結果のプラスの面はなんだろうか?」

「つぎにもっと良い結果を得るためには、何をすればいいだろうか?」

 

これらの問いかけの習慣が、

「結果思考から成果思考へとシフト」するための大きなキッカケになります。

 

未来形の言葉で表現してみる

 

一般的に私たちは「現在形」か「過去形」で表現された言葉を使います。

・これは由々しき問題です。

・ この仕事は難しい。

・あの仕事で嫌な思いをした。

・新しいプロジェクトは大変かも知れない(と、今、思っている)

これらは、現在や過去の出来事に、「その人が意味付け」や「解釈」をしているからです。

 

意味付けや解釈がされてしまうと、「思い込み」というフィルターもくっついてしまうので、

違った視点から考えるということが難しくなります。

 

ですから、

言葉の使い方を変えて、ハイパフォーマンスを出したいと思うなら、

「未来形で考えて表現してみる」ということをオススメします。

 

上で書いた例を未来形に変換してみると、

・この問題を解決できたら、この先、どんなことが出来るようになるだろう?

・ スケジューリングを細分化すれば、この仕事も大丈夫

・あの仕事での学びを、これからの仕事にどのように活かして行こうか

・新しいプロジェクトは、やりがいが大きい

という感じです。

 

未来形の言葉は、「可能性」と「選択肢」を広げます。

ハイパフォーマーは、この可能性や選択肢を常に広く持ち、

その中からその時にベストを思えるものを柔軟に選択しています。

 

是非、普段から言葉の使い方を、意識して未来形で発言するようにしてみて下さい。

 

ぜひ、参考にして見て下さい。

 

hikiyosemerumaga

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.