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ネガティブな状態に留まってしまう理由と対処方法

 

 

こんにちは。
仙台のメンタルトレーナー&心理カウンセラーの吉田です。

 

「なんとなく気分が乗らない」
「自分の判断や行動に自信を持てない」
「漠然とした不安や恐れを感じて前に進む事が出来ない」
集団の中でも自分だけ孤立しているような気持ちになる」

 

こうしたネガティブな感情から抜け出したいのに抜け出せない時、

自分の中にあるパワフルなリソースを引き出せなくなっている場合が多いようです。

 

例えば、

「最近、涙を流すくらいに笑ったとか、感動したとか、

 感情がポジティブな方向に揺さぶられたような出来事はありませんか?」

と伺ってみても、

 

「そう言われても、もうここ何年も、心から笑ったり喜んだりっていう機会がなくて、、、」

といった返答が返ってきたりします。

 

ですが、それは「気づいていないだけ」「忘れているだけ」あるいは、

「そうしたネガティブな心の状態に慣れてしまっているだけ」ということがよくあります。

 


例えば、焼き肉屋さんに入った時、

あなたはきっと美味しそうなお肉の焼ける匂いに気づくはずです。

 

そして「今日は何を注文しようかな?」とワクワクした感情を持つことでしょう。

 

ですが、その数分後にはワクワクする美味しそうな肉の焼ける匂いに慣れてしまいます。

さらには、お腹が一杯になる頃には「もう焼き肉は当分食べなくてもいいな」などと思ったりします。

 

最初に感じたワクワク感は、一体どこへ行ってしまったのでしょうか?

 

それくらい人は、あっけなく環境に慣れてしまう生き物のようです。

 

つまり、ネガティブな状態に慣れている場合は、

いまの状態がネガティブな状態だと気づきにくくなっていたり、

ポジティブな状態に慣れている場合は、

それがポジティブな状態だと気づきにくくなっていたりするワケです。

 

そして、さらに悩ましいのは、その慣れた状態を

「無意識で心地よく感じてしまい、その状態に留まろうとする傾向がある」ということです。

 

 

ネガティブな状態を心地よく感じる理由

 

 

でも、なぜネガティブな状態から抜け出したいと思いつつも、

その一方でそこに留まる事を心地よいと思ってしまうのでしょうか?

 

それは、

 

ネガティブな状態でいることに、

意識では気づいていない何らかの肯定的な意図(隠れたメリット)があって、

その意図を満たそうとしている内に、

知らず知らずにその状態でいることが習慣化してしまった。

 

こんな具合ですね。

 

実際、「ネガティブな自分を変えたい!」と

一念発起して自己啓発系のセミナーに参加した人が、

一度はモチベーションが高まったものの、

その後にまたネガティブな状態に戻るということが意外と多かったりするのですが、

それは「隠れた肯定的な意図」に気づかないまま、

無理にポジティブな上書きをしようとしてしまっているからだったりします。

 

※肯定的意図の見つけ方については、こちらのページをご覧下さい。

 

 

身近なリソースを蓄積する

 

こうしたネガティブな感情を感じているとき、

意識はネガティブなことばかりにフォーカスしています

「あれができない」「あれが足りない」「あれに怒っている」

「あれが許せない」「あれが悲しい」「あれが怖い」「あれを諦めた」

「あれが奪われた」「あれに傷ついた」「あれが不安」「あれを後悔している」etc…

 

ですから、意識のフォーカスをポジティブなものや

エネルギーを与えてくれるものにシフトさせていくと、

自然とネガティブな状態から抜け出す事ができるようになるのです。

 

では、どのようにすれば意識のフォーカスを

ポジティブなものや自分にエネルギーを与えてくれるものに

シフトさせることができるのでしょうか?

 

意識のフォーカスをポジティブに仕向けるシンプルな習慣

 

実はとてもシンプルな習慣を身につけることで

自然とポジティブにシフトさせることができます。

 

それは「良かったこと探し」「感謝すること探し」「感動すること探し」を

意識的にどんどんしていくというもの。

 

具体的には、

「今日一日の中で良かったことは何だろう?」
「今日一日の中で感謝することは何だろう?」
「今日一日の中で感動したことは何だろう?」
「今日一日の中で成長できたことは何だろう?」

こうした質問を自分に問いかけるのです。

 

例えば、

「今日も大きな事故やケガなく一日を終える事ができて良かった」
「今日も忙しく仕事をすることができて感謝」
「今日のランチはおいしくて感動した」
「今日はエクセルで新しい関数を学んだ」

こんなふうに日常の中のから何かひとつでいいので答えを見つけ出していきます。

 

意識的にピックアップして

「いいとこ探し」「感謝探し」「感動探し」「成長探し」をしてみるということです。

 

実際、企業や自治体の研修で、

「最近あった、楽しかった事や、新しい学びってなんですか?」と質問すると、

多くの受講生が答えに詰まります。

 

ですが、「最近あった、イライラしたことや、悲しかった事ってなんですか?」と質問すると、

すんなり答えが出て来たりするワケです。

 

人は長所よりも短所に目がいきがちと言われますが、

同じように、人はポジティブなことよりネガティブなことに意識が向きがちということを

実感値として持っています。

 

ですから、意識的にポジティブな事にフォーカスするような習慣付けをすることで、

「やっとニュートラルな状態のバランスが取れる」という感じです。

 

ここで誤解をしていただきたくないのは、

何もポジティブな心の状態にいなければならないということではありません。

ポジティブ、ネガティブ、ニュートラルを

自在に自分自身でコントロールできるようになりましょうということ。

 

そのためにはネガティブに偏りがちなら、

ポジティブな思考の習慣を新しく身につけましょうということですね。

 

本気で自分を変えたい人がするパーソナルミッションはこちら 

 

 

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