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組織の「変わりたい」を、現場の「やってみよう」へ。 ― 心が動き、行動が変わる研修を。―

 

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心の強さとしなやかさを身につけるオンライン講座

 

 

組織の「変わりたい」を、現場の「やってみよう」へ。
― 心が動き、行動が変わる研修を。―

“人”にまつわる問題の、本質的な解決をサポートします。

 

 

こんなお悩み、ありませんか?

 

🟠部下の育成がうまくいかず、結局“自分でやったほうが早い”と感じてしまう管理職が多い

👉形式的な1on1やOJTは行っているものの、部下に変化が見られず、指導が「業務の進捗確認」に留まっている。

 

🟠若手社員が自己主張できず、指示待ち・無難思考に陥ってしまっている

👉評価を気にして本音を言えなかったり、「どうせ意見を言っても変わらない」と諦めてしまっている空気がある。

 

🟠チーム内に“見えない壁”があり、本音で話せる関係性が築けていない

👉雑談はあるが、肝心な議論になると黙る、遠慮する。会議での対話が噛み合わず、結論が出ないまま終わってしまう。

 

🟠部門同士が“自分たちの仕事で精一杯”で、連携が後回しになっている

👉他部門への依頼が遠慮がちになったり、連携ミスでやり直しが発生したりと、結果的に業務効率が低下している。

 

課題の「奥」にあるものを、見立てる研修を。

 

表面的なスキル研修ではなく、関係性の質や、コミュニケーションの土壌にアプローチするのが私の研修の特徴です。

「何度研修をしても、現場が変わらない」

「一見うまくいっているけれど、なんとなく組織が停滞している」

そんな声を、これまで数多く聞いてきました。

 

その背景にあるのは、スキルや知識の不足ではなく、“人と人の間にある見えない力学”や“感情のもつれ”、あるいは、“無意識の誤った前提”であることがほとんどです。

 

そうしたことを「人の問題」とラベルづけて終わらせず、人の“あり方”と“関係性”に向き合うことで、研修後の変化が行動に現れること、組織全体に持続的な変化を起こしていくことを目指しています。

 

ヒアリングを通じて、現場に本当に必要な要素を見極め、“今ここ”の組織にフィットするプログラムをご提案いたします。

 

講師自身が、採用〜人財育成、キャリア支援の豊富な実務経験を持ち、経営層~若手まで、心理的アプローチをベースにしつ幅広い階層に対応可能です。

 

 

こんなご相談をよくいただきます

 

✔︎ベテラン職員と若手の間で、指導や価値観のズレが埋まらず、コミュニケーションがぎこちない。

✔︎クレーム・カスタマーハラスメントへの対応に不安があり、現場が委縮してしまっている。

✔︎中堅職員が役職と業務の板挟みになり、ストレスを溜め込みがち。

✔︎若手職員がリーダーとして一歩を踏み出すことに躊躇し、チームが機能しにくくなっている。

✔︎管理職が「評価面談」や「指導」に苦手意識があり、育成が形だけになっている。

✔︎チームや部門間での対話が形式的になり、連携が進まない。

✔︎「がんばり屋」の職員ほど、心身の限界まで働いてしまい、離職につながってしまう。

✔︎管理職が「部下育成」に苦手意識をもっており、指導が形骸化している。

✔︎若手が自分に自信を持てず、受け身の姿勢になってしまっている。

✔︎チーム内に摩擦があり、表面的な対話しかできていない。

✔︎部門間の連携がうまくいかず、業務効率が下がっている。

 

加えて、社会福祉法人様や地方自治体様からは、こんな声も──

 

✔︎ベテランと若手のあいだに「わかり合えなさ」があり、現場がぎこちない。

✔︎人を育てるという風土がなかなか根付かない。

✔︎中堅職員が「ベテランの部下(元上司)」との板挟みで疲弊している。

✔︎福祉の現場で「理想と現実のギャップ」に悩み、燃え尽きそうな職員が多い。

✔︎評価面談やリーダー育成がうまくいかず、組織としての土台が揺らいでいる。

 

基本は、一社一社の実情に合わせてつくる、完全オーダーメイドの研修。

組織の課題も、職場の空気も、参加者の悩みも――まったく同じ現場はひとつとしてありません。

だからこそ、事前ヒアリングに力を入れています。

現場の声と、経営層・管理職の視点の両方を丁寧にくみ取り、御社・御組織にとって“本当に必要なテーマ・届け方”をご提案します。

 

導入企業様の声

 

「対話が変われば、組織が変わる」
リーダーのためのコーチング再構築プログラム

「コーチング研修はこれまでにも受けたことがありましたが、今回ほど“自分自身の在り方”を問われたことはありませんでした。
管理職が『部下の話を聞く』ことの意味を、これほど深く考えるきっかけになったのは初めてです。研修後、1on1の質が明らかに変わりました。」
(製造業)

 

「対話が増え、現場の雰囲気が変わった」
部下との面談が苦手だった管理職が、研修後には「一人ひとりの話をちゃんと聴く時間が必要だ」と言うようになり、現場の雰囲気が明るくなった。
(福祉施設)

 

◆「怒りの奥にあるものに、耳を澄ます」
クレームを超えて信頼を築く対話力トレーニング

「単なる『謝罪の言い回し』ではなく、なぜ現場が萎縮してしまうのかという構造的な話までしていただき、現場からの納得感が高かったです。
苦情対応を“心が折れる業務”から“信頼回復のチャンス”へと捉え直す視点をもらいました。」
(通信業・カスタマーサポート部門)

 

「対応に自信を持てるように」
苦情対応に不安を抱えていた若手職員が、シナリオ別のロールプレイを通じて「次に来ても落ち着いて対応できそう」と話してくれました。
(地方自治体)

 

◆「燃え尽きない組織のつくり方」
セルフケア&ラインケア強化プログラム

「燃え尽きの兆候に早く気づくポイントや、上司としてできる声かけが非常に実践的でした。
対象者だけでなく、支える側のマネジメント層にも響く内容で、心の安全性をどうつくるかという観点が特に印象に残りました。」
(医療法人・社会福祉法人)

 

「『自分の限界』を話せる空気ができた」
これまでは“がんばりすぎる”人が多く、バーンアウト寸前の職員もいました。研修後、「実は最近しんどかった」と話し合える空気が生まれました。ストレスをセルフケアする具体的な方法も大変ためになりました。
(社会福祉法人)

 

◆「知的生産性の高い会議へ」
チームの力を引き出すファシリテーション実践研修

「“仕切る”ファシリテーションから“引き出す”ファシリテーションへ。
会議の場づくりにこんなにも工夫ができるのかと、チーム内のコミュニケーションを見直すきっかけになりました。
現場リーダーからも『すぐ使える内容だった』と好評でした。」
(IT企業・コールセンター)

 

「係長級リーダーに火がついた」
リーダーを任されて戸惑っていたが、「自分なりのリーダー像を描いてみたい」と前向きに。チーム内にも波及効果が出ています。
(地方自治体)

 

◆「“評価”を超えて、対話を深める」
納得感を生むための評価者・被評価者研修

「評価面談が“言いにくいことを伝える場”から、“成長を支援する場”へと変わりました。
被評価者の側にも『こういう話をしていいんだ』という安心感が生まれ、対話の質が上がったと感じています。」
(小売業)

 

「評価の意味が変わった」
これまで形式的に「面談」をしてきましが、部下との信頼を築く場、動機付けの場、キャリア相談の場になりました。また、評価制度そのものを見直す動きにもつながっています。
(地方自治体)

 

提供プログラム例(一部)

 

研修の形は、完全オーダーメイド。

研修の目的も、組織の課題も、現場のリアルも、団体ごとにまったく異なります。

これまでの経験実績を活かしながら、丁寧なヒアリングを通して、御組織にとって“本当に必要なテーマ・届け方・進め方”をご提案します。

 

たとえば──

 

🔶福祉の現場に多い「理想と現実のギャップ」や「感情労働の負担感」を丁寧にすくい取るストレスケア&バーンアウト防止研修

🔶クレーム・カスハラへの対応を、「感情」「心理」の観点から学ぶ実践体験型研修

🔶若手がリーダーシップを“特別な人だけのもの”ではなく、自分ごととして捉えられるようになる共育型リーダーシップ研修

🔶評価者・被評価者がともに納得できる面談のあり方を見つける1ON1対話型人事評価研修

🔶部門間の連携を高め、「どうせわかってもらえない」を超える越境型ファシリテーション研修

 

こうした切り口をベースに、現場の声と、組織としての目指す姿をつなぐ研修を設計・実施いたします。

 

講師プロフィール

 

全米NLP協会認定トレーナー/米国NLP協会認定コーチ/LABプロファイル®︎コンサルタントトレーナー

会社員時代は、営業として泥臭く数字を追いかけた日々を経験。その後、人事部で採用・教育・ハラスメント相談など「人の本音と向き合う現場」を多く担当。さらにコールセンターの教育責任者として、クレーム対応や人材マネジメントの実践知を磨く。

独立後は、心理学とビジネスを融合した独自の研修スタイルで、企業・自治体・福祉現場など幅広い層から支持を集める。

一方で、個人向けには「毒親・機能不全家族・職場の人間関係・中年の危機」など、生きづらさをテーマにした1on1セッションを展開。相談者は、会社経営者、プロアスリート、主婦、会社員、学生まで多岐にわたり、セッションは常に予約待ち状態。

クライアントからは「こんなに自分の話を深く聴かれたことはない」「話しているうちに、勝手に自分の本音に気づいていく」と評され、口コミだけで全国から相談が集まる。

YouTubeやPodcastでは、「どうせ自分なんて」を卒業し、もっと自分らしく、心地よく生きるための“思考と言葉の使い方”を発信中。

著書
『上司が熱く語るほど部下がドン引きするワケ』(泰文堂/2015年)
『「どうせ自分なんて」にサヨウナラ』(ライトワーカー/2021年)
『わたしがわたしの親になる: 人生が好転する8つのレッスン』(Kindle 2024年)

 

こちらの動画ではビジネスに関するお悩みに答えています。お聞きいただければ雰囲気が伝わるかと思います。

 

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