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人を操る悪意のマニピュレーターから身をかわすテクニック

 

こんにちは^_^

仙台のメンタルトレーナー吉田です。

 

☑︎自分に自信がない

☑︎人のことが信じられないせいで人間関係がうまくいかない

☑︎人の視線が怖い(対人恐怖)

☑︎世の中には変な人しかいないと感じてしまう

☑︎社会が敵ばかりのように思える

……そうした対人関係でなんらかの悩みを抱えてしまう原因の一つに、実はマニピュレータの存在が関わっていることって少なくありません。

 

マニピュレーターとは?

 

マニピュレーターとは、一見するとみんなに好かれる「いい人」のように思えたりするのですが、その裏では、

 

・自分の利益のために親密さを装い相手に近づき、その信頼を盾にして相手から欲しいものを搾取する

・自分の利益のために相手の弱み(例えば愛情とか信頼とか罪悪感など)を巧みに利用して相手を意のままに操ろうとする

 

など、自分の目的達成のためなら、人を傷つけることをいとわずに、むしろ人を意のままにコントロールすることを自分の最大の喜びに感じている…。

 

そんなロクでもない人なのに、なぜか逆らうことができない…。

 

むしろ、攻撃されている自分の方に非があるようにさえ感じる…。むしろ親切心さえ感じる…。

 

なので自分がいくら傷つけられていても、傷つけてくる相手ではなく、自分ばかりを責めてしまう…。

 

そのせいで、自尊感情や自己肯定感がみるみる低下してしまう…。

 

そういうクレイジーな危険人物のことを、「マニピュレーター(操るもの)」と言います。

 

マニピュレーターの心理戦を見抜くヒント

 

広い意味で言えば、いわゆる「毒親」もマニピュレーターの概念として捉えていいでしょうし、僕自身、これまの人生で関わってきた人を改めて思い返してみると、学校にも会社にもやっぱり、ある一定数はいました。

 

ですから、きっとあなたの周りにもある割合で一定数いるんじゃないかなって思いますし、心が元気を失って僕のところに個人セッションに来られる人の半数くらいは、実は家庭であったり、職場であったり、なんらかの場面でマニピュレーター(と思われる人)に目をつけられて、知らぬ間にガッチリコントロールされていることに長い間気づかなかったせいでボロボロにされて、心に傷を負わされたことが原因じゃないかなって感じてます。

 

さて、このマニピュレーターは気づかれないように巧みに相手の心理を操ってくるので、こちらの防衛策としては「悪意を隠し持った心理戦に気づくスキル」が絶対的に必要になってくるわけです。

 

「あれ?もしかしてこの人は私のことを操ろうとしているのでは??」ということに他の人よりも素早く気付くことができれば、被害者にならずに済みますからね。

 

そこで今回は、マニピュレーターの心理戦に即座に気づけるテクニックを紹介してみたいと思います。

 

このテクニックを活用するためには、まずは「人のコミュニケーションの深化レベル」について理解しておく必要があります。

 

親しさにおける4つの深化レベル

 

<深化レベル1:決まり文句レベル>

これは初対面同士の人たちや顔見知り程度の関係性の人たちが行うコミュニケーションがこのレベルです。

たとえば「今日も暑いですね~」とか「今日は午後から雨になるそうですよ」とか…どうでもいいっちゃあどうでもいい内容を、失礼にならない範囲で「形だけ」やりとりするコミュニケーションが深化レベル1です。

 

<深化レベル2:個人的事実情報レベル>

関係性が「顔見知り」から、もう少し深化していくと、個人的な関心事項を含めた事実情報についてやりとりする仲になります。

たとえば、同じ天気の話だとしても「今年は昨年よりも晴れの日が多いってニュースでやってましたよ」とか、「今年は天気がいい日が続くらしいので、思い切って家族で沖縄に行く予定なんです」とか…

これも、どうでもいいちゃあどうでもいい内容ですが、互いに個人的感情を含めた事実をベースに少し突っ込んだコミュニケーションをするのが深化レベル2です。

 

<深化レベル3:感情レベル>

関係性がさらに深まると、自分の気持ちを互いに共有するようになります。
たとえば「こんなに天気がいいと、なんかワクワクして仕事どころじゃない感じがしませんか?」とか、「ビールが飲みたくなる気分ですね~」とか…
「私はこう感じている」という気持ちのやりとりをしながら共感を求めあう関係性が深化レベル3です。

 

<深化レベル4:「我々・私たちレベル>

関係性がより深まると、双方向の話題のやり取りだけではなく「共通」の話題のやり取りになります。共通の話題のやり取りをするので、自ずと会話の中に「我々」「私たち」といった単語が増えます。

たとえば、「今年の夏は天気がいいみたいだから、私たちにとって最高の夏になりそうだね」とか、「今年の夏は一緒に海にでも行って遊びませんか?」みたいな…。

英語で言うなら「We」の会話が増えるのが、深化レベル4です。

 

マニピュレーターの巧みな心理戦とは?

 

こんなふうに私たちのコミュニケーションは「無意識の言葉レベル」で深化していくわけですが、マニピュレーターはこうしたコミュニケーション心理を「意識的」に使って、気付かれずに相手の懐深く踏み込んで、相手を操ろうとしてきます。

 

特に人は第一印象によって相手のことを判断してしまう傾向があるので、第一印象時の違和感を素早くキャッチできないと、そのままズルずる相手の心理戦に取り込まれて、きずいたら身も心もボロボロなんてことが起きます。

 

例えばどんな心理戦を仕掛けてくるかと言うと、初対面にもかかわらず会話の中に前述した「深化レベル3」「深化レベル4」の言葉を使い親密さをアピールしながらあなたに心を開かせて、あなたの大切な価値観を探ったりします。

 

あなたが何が好きで何が嫌いかとか、あなたの大切な人は誰かとか、あなたは人生で何を大切にしていて、どんなことにコンプレックスを持っていて、どんなことをするとあなたの優越感が満たされるのかみたいなことを、「深化レベル3」「深化レベル4」のアプローチをしながら違和感なくあなたから情報を引き出していくのです。

 

そうやって探りを入れてくる目的は、もちろんあなたを意のままに操るためのキーとなるウィークポイントを見つけるためです。

 

そういう意味では、他の人に比べて自分だけ過度に「優遇される」「親切にされる」「甘やかされている」といった違和感を逃さずキャッチすることも大切です。

 

ですから、まずは先ほどのコミュニケーションの4つの深化レベルを理解し、相手がどんな言葉を使っているのかコミュニケーションしながらチェックすることが被害者にならないためのファーストステップと言えるでしょう。

 

とは言え、純粋にあなたと仲良くなりたいから、初対面なのに親密さをアピールしているだけっていうケースもあるでしょうし、その人が天然キャラなので個人的なことにも踏み込んでくるというケースもあるわけで、そういう人たちとマニピュレーターとの違いを知っておかないと、気をつけなくてもいい人に対してまで気をつけてはどっと疲れるみたいなことになりかねませんね。

 

なので、「単純に天然キャラ」とか「屈託のない人」と、マニピュレーターの決定的な違いの見抜き方も合わせてお話ししますね。

 

悪意のない天然キャラの人とマニピュレーターの決定的な違い

 

それは「利害関係なく長期間付き合っている仲間や親友と呼べるような相手がいるかどうか?」です。

 

これは、たとえば相手に対して「普段休日は何をして過ごされているのですか?」とか聞いてもいいし、あるいは、あなたが、あなたのお友達との関係性について軽く話した上で、相手の友達関係について情報を引き出してもいいでしょう。

 

基本的にマニピュレーターは「自分の利益」や「自分の目的」の達成が全てなので、利害関係なく長期間に渡る人間関係が希薄です。

 

「知り合いレベル」の話題はたくさん話せても、親友レベルの話題になると途端にモゴモゴしたり顔を歪めます^_^

 

こうしたところを観察すれば、「あ~、こりゃ天然キャラじゃないな~」ってわかるかと思います。

 

これまで、マニピュレーターに捕まってしまったせいで、心が傷つけられてしまい自尊感情とか自己肯定感が傷ついてしまった…こういうケースを結構みてきました。

 

ぜひ、普段の何気ない会話の中で交わされる「言葉」に注意深く耳を傾けるための参考にしてください^_^

 

それと、マニピュレーターの対策方法として、違う切り口から話た動画と、マニピュレーターについて書いてある面白い本をコメント欄に貼り付けておくのでそちらも参考にしてみてください。

 


【これまで3人の部下を潰してきたマニピュレーター上司への心理戦略】


【偽りの優しさを見抜くヒント 悪意で人を操る「マニピュレーター」対策】

 

※マニピュレーターについて詳しくはこちらの本がオススメです
「他人を支配したがる人たち ジョージ・サイモン著」

 

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