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自分で癒すインナーチャイルド 一人でできるはじめてのインナーチャイルドセラピーワーク

 

こんにちは^_^

仙台のメンタルトレーナー吉田です。

今回はセルフケアに役立つインナーチャイルドワークについてです。

 

インナーチャイルドを守るパートとは?

 

インナーチャイルドとは名前の通り、自分の中にいる純粋無垢な子供の自分(真の自己・ありのままの自分)のことを意味する、スピリチュアル系の世界ではよく使われる概念です。

 

たとえば虐待やいじめなど、心に傷が残るような何らかのトラウマ的体験をした時に、私たちの中にある「純粋無垢な自分」… つまりインナーチャイルドが傷つかないように、防衛的、あるいは攻撃的な自分(この自分のことをパートと言います)を生み出し、そのパートに守られることで、インナーチャイルドを守ろうとすることがあります。

 

この時、生み出されたいくつかのパートは大人になって当時とは全く環境が変わったとしても、あなたの中のインナーチャイルドが傷つかないように、良かれと思ってあなたにずっと影響を与え続けることがあります。

 

たとえばあなたが何か新しいことに挑戦しようとする時、あなたに必要以上に不安や恐れなどを感じさせることで、あなたから行動のエネルギーを奪ってしまう。

それによってあなたが、

☑︎挑戦して失敗し傷つき体験をしないように、不安感や罪悪感、無力感、劣等感などを感じさせ挑戦を阻む

☑︎実際に失敗した際には、必要以上に羞恥心や劣等感をあなたに感じさせることで、同じような失敗を2度としないようにあなたのやる気や行動力を削ぎ落とす

☑︎親密になるからこそ感じる心に傷みからあなたを守ろうとして、誰かと親密になりそうになると、いつも何かトラブルごとを引き起こし、あえて孤独になるように無意識に仕向ける

というような悩ましいことがパートの数だけ起きるのです。

 

というのも、インナーチャイルドを守るためのバリアーとして用意した色々なパートというフィルターを通して私たちはこの世界を見て、感じて、体験しているからです。

 

なので、時々インナーチャイルドとは、何か偽りの自分のことだとか、インナーチャイルドが悪さをしているとか、インナーチャイルドが悪者かのようなことを言っている人もいるようですが、そうではないということです。

 

インナーチャイルドは純粋無垢なありのままのあなた自身のこと。そして、そのインナーチャイルドが傷つくことから守ろうとして身につけたパートを未だにずっと手放せていないせいでありのままの自分の可能性を制限しちゃったり、出来事をパートのフィルターを通して体験してしまっているせいで現実を歪めてしまったりしているのが問題だということです。

 

ですから、パートが生み出すこうした問題を解消するためには、インナーチャイルドに「もう大丈夫だよ」「安心していいんだよ」と癒しつつ、かつ、当時は必要だったけど今はもう必要じゃなくなったパートを手放してもらうといったアプローチが有効だと考えています。

※詳しくはウィットフィールド著「内なる子供を癒す」が参考になるかと思います。

 

あなたのインナーチャイルドを癒すセラピーワークのやり方

 

もしあなたが今…
 

☑︎なんとなく生きづらさを感じる

☑︎人間関係がすごく疲れるから一人が楽だけど、一人でいるとふと無性に孤独を感じる

☑︎漠然とした不安や心配があって抜け出せない

☑︎意味不明のモヤモヤした気持ち・イライラした気持ちがある

☑︎どうせ自分は変われないとか、どうせ誰にもわかってもらえないとか考えてしまってなかなか気持ちが前向きになれない

☑︎周りの人に何かと強い不満、失望感、侮辱感を感じる

などに当てはまるのなら、もしかしたらそれはあなたの中のインナーチャイルドが、あなたに「早くパートから解放してほしい」「ありのままの自分に戻りたい」と訴えているサインかもしれません。

 

ということで、そうしたサインをひしひしと感じているけど、どうすればいいのかわからないというあなたのために、自分一人でできるインナーチャイルドを優しく癒すワークをお話ししたいと思います。

 

が、その前に一つだけ注意してほしいことがあります。それはこのワークは、くれぐれも心が穏やかな時にやっていただきたいということです。

というのも、心がざわついているときに一人でやってもイマイチ効果を感じないばかりか、むしろ余計にインナーチャイルドが奥に引っ込んでしまって逆効果になる可能性があるからです。

ですから、落ち着いた場所で、携帯電話などの電源を切って一人きりのリラックスできる時間にやってみましょう。

 

それでは、ワークの具体的な手順をお話しします。

1、心に残っているネガティブなエピソードを思い返す(できる限り最初の体験を思い返します)

 

2、本当はその時、どうしたかったのか? どうして欲しかったのか? それが叶わなくてどう感じたのかなど、当時の気持ちを感じながら、それを言語化する(事前にある程度ノートに書き出し整理しておくといいでしょう)

 

3、深呼吸して一旦気持ちを切り替える

 

4、改めてその頃の自分自身を目の前にイメージし、どんなふうに見えるか言語化する(目の前に、空の椅子を用意し、その椅子に当時の自分が座っている姿をイメージするといいでしょう)

 

5、2で整理した言葉をイメージの幼い自分に投げかけ共感しながら、慰め、安心させ、勇気づけする言葉を繰り返しシャワーのように浴びせる(この時、イメージした幼い自分があなたに何かを言ってきたら、それに対しても優しく共感し、慰め、勇気づけをする)

 

6、イメージがある程度穏やかなものに変化したなら、そのイメージを優しく抱きしめ、自分の中に統合していく

 

7、深呼吸をしながら気持ちを切り替え終了する

 

やり方は以上となります。

また別の機会に、動画でもやり方の説明もしたいと思います。

ぜひ、自分と深いレベルでコミュニケーションし癒す方法を練習してみてくださいね。

 

 

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