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嫌なことをその日に忘れる心の整理術

 

こんにちは^_^

仙台のメンタルトレーナー吉田です。

 

 

仕事を抱えて、たくさんの人たちと接していると、

どうしても嫌な思い、不愉快な思いをしてしまうことってありませんか?

 

ときには、理不尽にも思える出来事もあるでしょう。

でも、仕事だからとグッと堪えて我慢する…。

理不尽なことでも仕事だから受け入れるしかない…。

 

 

そうした不愉快な出来事が、頭のなかに何度もフラッシュバックして、

なかなか仕事が手につかなくなったり、

プライベートにまで持ち込んでしまってイライラしてしまうことってありませんか?

 

「どうして自分ばっかり…」

 

「どうしてあの人は…」

 

「どうしてこのタイミングで…」

 

頭の中でフラッシュバックしている最中にありがちな、

こうした「どうして(WHY)?」といった無意識の独り言は、

不愉快な出来事を生じさせた原因を追求する質問形式になっています。

 

 

こういった質問を自分に問いかければ問いかけた分だけ、

不愉快な出来事の原因となりそうな、それも大抵はネガティブな要素を

脳が頑張って引っ張り出してくるので、余計なフラッシュバックまでも誘発します。

なのでどんどん引きずりやすくなるのです。

 

ですから、取り急ぎこういった独り言はすぐにやめましょう。

 

 

「いやいや、そんなことはとうにやめている。

 でも引きずっちゃうから困っているんだ!」

 

 

今回は、そんなあなたのために、

僕がやっているビジネスと心理学を融合させた研修の中でお伝えしている

効果的な心の整理術をステップを踏みながらこれからご紹介します。

 

 

このステップ通りに心を整理できるようになると、

怒りや悲しみ、嫉妬、不安など、これまでなら何日も引きずっていたネガティブな感情を

自分でコントロールすることが自然にできるようになります。

 

 

好ましくない感情に囚われて、無駄な時間を過ごすということも無くなります。

 

 

実際の研修の中では、ワークを通して繰り返し自分の感情と向き合う練習をしながら

身体で学習していただくのですが、この記事をご覧いただいているあなたも

実際に引きずっていることをテーマにしてトライしてみてください

 

 

ステップを紹介するに当たっては具体的な事例があるとわかりやすいと思いますので、

今回は

”お客さまからのクレームに対応するために良かれと思ってあれやこれや工夫した結果、これまでの仕事の手順を逸脱する結果となり、手順を逸脱したことを上司から叱られ頭にきた”

という場面設定で考えてみましょう。

 

 

心の整理術STEP1:何を相手に期待していたのかを振り返る

 

 

まずはじめに、とても大切なことを知っておく必要があります。

 

それは、なにもかもが期待した通りに進むのであれば、

私たちは不愉快な気分になることはないということです。

 

私たちは期待が裏切られて失望した時に不愉快な気分を感じ、

その失望の度合い(強弱)によって引きずったり引きずらなかったりが決まるのです。

 

ですから、まずはその時、その場面でどんなことを相手に期待していたのかを

客観的な視点で考えてみましょう。

 

今回の事例でいえば、例えばこういったことを期待しているかもしれません。

 

・クレームをうまく処理できたのだから、きっとすごく褒めてもらえるはず

 

・いつも上司は「お客さま最優先だ!」と言っているし、今回だってお客さま対応のためなんだから多少の手順の逸脱は許容されるはず

 

・手順の逸脱があったとしても会社のためにやったことだし、きっと上司ならかばってくれるはず

 

 etc…

 

こんなふうに、不愉快にさせられた相手に対して何を期待していたのかを

客観的に書き出してみます。

 

案外、書き出すだけでも、相手に対して過剰(理不尽)な期待をしている自分に気づいて、

クスッと笑えて不愉快な感情を手放せるかもしれません。

 

STEP1はここまでです。

 

 

心の整理術STEP2:期待が裏切られた時の思考と感情を振り返る

 

 

STEP2では、期待が失望に変わった瞬間、何を考え(思考)、

どんな気持ち(感情)になったのか、

自分の心の内側を深く見つめていきます。

 

このSTEP2の部分が、今回、ご紹介する心の整理術のキモと言える

とても重要な部分です。

 

というのも、このSTEP2で考えたものこそが、実はあなたの「本音」だからです。

 

私たちは思っている以上に、自分がどんなことを考えて、

どんな気持ちになっているのか、実はあまり知らないというか気づいていないというか…。

 

自分の本音と向き合い受け止めることをカウンセリングの世界で自己受容と言いますが、

この自己受容がうまくいっていないと、失望した時の衝撃(ストレス)が消化できずに

ズルズル引きずってしまうのです。

 

 

今回の事例でいえば、例えばこういったことを考えて感じたかもしれません。

・褒められると思っていたのに逆に怒られてすごく驚いたし、もしかして自分が考えている以上にとんでもないことをしてしまったのかもと考えたら怖くなった

 

・上司から好かれている、信頼されていると思っていたのは勝手な勘違いで、もしかしたら私は上司から嫌われているのかもと考えてしまい、とても恥ずかしくて悲しくなった、傷ついた

 

・お客さまからの信頼を失うことは会社のためにならないといつも上司が言っているから、勇気を出して手順を逸脱してまでもなんとか対応したのに、信頼を裏切られたように感じてとても自尊心が傷ついた

 

 etc…

 

こんなふうに、期待が裏切れた時に考えたこと、感じたことを正直に書き出します。

 

案外、情けないというか、ビクビクオドオドした考え方や感情が自分の心の

深い部分にあるということに気づけると思います。

 

STEP2はここまでです。

 

 

心の整理術STEP3:「本音」を味わい受け止め共感する

 

 

ここは前述した自己受容を促進するためのパートです。

 

 

先ほどのSTEP2で書き出した自分の本音をまじまじと読み返しながら、

 

「そうだよな〜。ほんと、その通りだな〜」

 

「そうか〜、こんなことを考えて感じていたんだな〜」

 

と、書き出した本音をしっかりと味わいながらしっかりと受け止め共感していきます。

 

 

ともすると、受け止め共感している最中に、

「くそ〜、こんな気持ちを感じさせやがって!」と

相手に対する怒りの感情が湧き上がってきたり、

 

「どうしていつも自分はこうなんだろう…」と

自分を責めたり後悔するような思いが湧き上がることがあるかもしれませんが、

 

ここでは、あくまでも自分の本音に対して、

「そうか〜、そうだよな〜」と受け止め共感することだけに集中しましょう。

 

STEP3はここまでです。

 

 

心の整理術STEP4:自分を労う、自分を承認する

 

 

いよいよこれが最終ステップとなります。

最後のステップでは、期待を裏切られ失望した辛い状況でも

自分なりに頑張っている自分のことを労い承認します。

 

 

具体的にはこんな感じです。

褒められると思っていたのに逆に怒られて、びっくりして驚いたし、とんでもないことしちゃったんじゃないかと思って怖かったよな〜。

 

おまけに上司からもう信頼されないんじゃないかと思ったら、すごく悲しくなったし傷ついたよな〜。

 

それでも、よくこうやってくさらずに踏ん張れてるな〜。

 

本当に私ってよくやってるじゃん!!

 

こんな感じで、自分で自分のことを繰り返し労ってあげます。

 

 

心の整理術:まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

自分でもわかったつもりで、実はあまりよくわかっていない「本音」を

しっかりと味わいきることで自己受容が促進され、

ストレスが綺麗に消化されていくのです。

 

起きてしまった出来事への対応策についても

こうして頭と心をスッキリした状態にしてから

落ち着いてを考えてみるといいでしょう。

 

 

本音に気づき、本音を受け入れ共感し、自分を労うことができると

ストレスはスーッと軽くなって消化されていきます。

 

それによって、

客観的な視点から起きた出来事を観察できるようになったり、

相手の立場にたった考え方ができるようになるというメリットもあります。

 

 

今回、ご紹介した方法は、実際に自分の中に生じているモヤモヤを使って

何度か練習していくと効果を実感できるようになると思います。

 

 

シンプルなステップですが、かなり効果があるのでやってみてください。

 

 

こうしたビジネスと心理を融合させた実践的な研修のご用命はこちらからどうぞ。

 

 

 

 

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