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不愉快な詮索や痛いツッコミをされたとき、そこからスマートに抜け出す会話術

 

 

こんにちは、仙台のメンタルトレーナー&ポジティブ心理カウンセラーの吉田です。

あなたは「答えたくない過去」について、

しつこく詮索されたことはありませんか?

 

「どうして◯◯さんと別れたの?」

「どうして、そこまで借金したの?」

「どうして、そんなひどい男(女)と付き合ってるの?」

 

もちろん、コミュニケーションのきっかけとして、

こうした質問になる場合もあるでしょう。

 

ですが、それがしつこくなってくると、それはコミュニケーションではなくて、

尋問・詰問です。不愉快極まりないわけです。

そした質問をされたとき、あなたなはどのように対処してますか?

 

なぜしつこく詮索したくなるのか? その心理とは?

 

そもそもなぜしつこく詮索したくなるのでしょうか?

その心理背景には、

「知ることで自分が安心したい」=(「自分は相談するに値しない人間だ」「どうせ相談したって解決できないと思われているのでは、、、」という不安・恐れ・孤独を解消したい心理)

 

「知ることで誰かに自慢したい」=(「私はこんな事実を知っているのよ」という虚栄心を満たしたい心理)

 

「知ることで幸せな自分を確認したい」=(「ああ、世の中にはこんな不幸な人がいるのね。それに比べたら私は幸せ、、、」といった自分の中にある欠乏感を埋めたい心理)

こんな具合です。

 

こうした自分の何らかの欲求を満たしたいがためだけの質問ですから、

かなりしつこく聞いてくるのです。

自分が満足するまでは引き下がるつもりがないのです。

 

もちろんあなたを本当に心配し、

サポートしたいという場合もあるでしょう。

 

ですが、本当にあなたの立場に立つのであれば

「いつでも相談してね」と言って、

後はあなたが自ら相談や告白してくるのを黙って見守っていることでしょう。

 

それが自立した大人と大人のコミュニケーションです。

今回は、そんな「ウザい詮索」をされたときに役立つ会話術です。

 

壊れたテープレコーダーのように同じフレーズを繰り返そう

 

例えば、職場内恋愛が泥沼の愛憎劇の末、破局したとします。

そんな時に、詮索好きな人がやってきて、

根掘り葉掘りあなたにこう聞いて来ます。

 

「◯◯さんと別れたんだって? 何があったの?」

 

こうした「過去を詮索」する質問に対して、

自分一人だけのことなら言えるかも知れませんが、

相手のあることだとそうはいきません。

迂闊に言った言葉が余計に何かをこじらせるかも知れません。

 

かといって無視したり隠したり曖昧にごまかそうとすると、

余計に詮索されたり事実と違う「妄想」をされかねません。

 

妄想されるだけならまだいいのですが、

その妄想をあたかも「事実」として言いふらされるかも知れません。

そもそも、きっと言いふらしたくてウズウズしてるはず(笑)

 

では、どうすればいいでしょうか?


こんな時は「過去」について答えるのではなく、

かといって嘘をついたり誤魔化したりするのではなく、

「ある意味で事実と言えること」について、同じフレーズを繰り返しましょう。

 

例えばこんな具合です。

 

「仕事には影響ないからさ」

 

伝わりますかね?

 

「吉田さん、それじゃあ質問の答えになってないじゃないですか?」

 

はい。

それでいいのです。

 

政治家の答弁を見習ってください(笑)

 

古い話ですがロキード事件という日本とアメリカを揺るがした

汚職収賄時間がありましたが、

その時の証人喚問での名言(迷言)は、

「記憶にございません」でした。

これは卓越した回答と言えます。

 

「(いまこの瞬間は)記憶にございません(後で思い出すかもしれないけどね)」

 

後々、立場が悪くなったとしても、

嘘を言っているわけでもなく、

ある意味、完璧な返答です(笑)

 

これと同じことをすればいいのです。

 

「◯◯さんと別れたんだって? 何があったの?」

「別に、、仕事に影響はないから」

「だって、付き合って随分長かったよね?」

「別に、、仕事に影響はないから」

「結局、何があったの?」

「別に、、仕事に影響はないから」

 

こんな具合に3回も繰り返せば

詮索好きの人も「聞くだけ無駄」と去っていくことでしょう。

 

 

例えば、

「いま、彼女(彼氏)はいるの?」

と聞かれたら、

「いまは仕事もプライベートも充実しています」

と、あとは何を聞かれても同じフレーズをひたすら繰り返せばいいのです。

 

 

余計に詮索されるダメな例

 

「いまは、ちょっと答えたくないんだ、、、」とか、

「それは相手に聞いてくれないかな、、、」などと、

違うフレーズを織り交ぜて言ってしまうと、

詮索好きの人たちにとっては格好のネタになります。

 

芸能人の離婚会見や、政治家の不祥事発生時の記者会見の時に、

 

何か「痛い質問」が記者から出たら、その答えに耳を傾けてみて下さい。

 

もれなく同じ事を繰り返し言っていると思います。

 

記者の方は記事を書かなければならないので、同じ回答ばかりされると困ります。

すると、しかたなく質問の内容を変えてしまいます。

答えてもいい質問には普通に答えればいいのです。

 

答えたくない質問には、

「ある意味で事実と言えること」

ひたすら繰り返すだけで詮索の攻撃をかわせます。

 

ぜひ、参考にしてみて下さい。

 

 

 

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