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脳をダマして願望を実現するイメージトレーニング法

 

 

こんにちは、仙台のメンタルトレーナー&心理カウンセラーの吉田です。

今回は叶えたい願望の実現を加速することに役立つ

「イメージの力」についてです。

 

イメージと言っても、ちょっとわかりづらいかも知れませんね。

 

例えば、

 

あなたはひどく怖い夢を見た経験はありますか?

お化けに追いかけられる夢、高いビルから落ちる夢、

歯が抜ける夢、殺人鬼に追いかけられる夢、、、

夢なのにすごくリアリティーがありませんでしたか?

 

あるいは、誰かと口論したり喧嘩する夢を見て、

翌朝、その口論した人、喧嘩した人と会った時に、

何となくイラッとしたことありませんか?

 

それがイメージの力です。

 

私たちの脳は現実に起きていることと、

想像(イメージ)したものの区別がつかないという

特性を持っています。

 

実際、偽の記憶が刷り込まれるなんてことは、

実はよく起きていることなのです。

 

偽の記憶は簡単に受け付けられる

 

実際に、あまりにも脳が簡単に騙されてしまうことを証明する

こんな実験結果があります。

これは「ロフタスの衝突実験」として有名なものです。

 

実験の被験者は150名。

被験者全員が交通事故の様子を撮影した映画を見せられます。

次に、映画の中で事故を起こした速度がどのくらいであったか質問をします。

1、50名には、自動車が「激突」したとき、どれくらいの速度で走っていたかと聞く

2、別の50名には、自動車が「ぶつかった」とき、どれくらいの速度で走っていたかと聞く

3、残りの50名には、も聞かない」でそのまま実験を終わる

 

そして、1週間後。

 

参加者は再び集められて、以前見た映画について

「あなたは、映画の中で壊れたガラスを見ましたか?」

という質問をされます。

 

すると、実際の映画の中では「壊れたガラス」は全く出て来ないにもかかわらず、

「壊れたガラスを見た」と答えたグループが、

1、「激突」の質問をされたグループ:32%

2、「ぶつかった」の質問をされたグループ:14%

3、何も質問しなかったグループ:12%

あったのです。

 

「激突した」という言葉が、

事故の激しさや速度の速さをイメージさせたばかりか

「壊れたガラスを見た」という全く新しい記憶まで植え付けたのです。

 

このように何らかの出来事を体験した後に、新しい情報が加わって記憶が変容し、

体験していない出来後の記憶が植え付けられる現象を「事後情報効果」といいます。

 

この実験からもわかる通り、

脳はイメージすることによって、

事実の記憶を歪めたり、改竄したりする特性を持っているんですね。

 

五感の全部を使ってイメージを強化する

 

さて、脳が簡単に騙されたり勝手に記憶を作り替えたりすることがわかったところで、

具体的に願望をイメージする方法です。

 

例えば「大勢の前でも堂々とスピーチできるようになる」という願望なら、

実際に堂々とスピーチしている自分の姿をイメージします。

 

あたかも今、願望が達成された状態とした時、

・何が見えて

・何が聞こえて

・何を感じるか

を丁寧にイメージしていきます。

できれば、実際に声に出して言ってみるといいでしょう。

 

ポイントは、とことん具体的にイメージすること

 

例えば、先ほどの願望実現をイメージした時に、

目の前に大勢の人が見えるとイメージするよりも、

「右側にはどれくらい人がいるのか? 中央にはどれくらいいるのか? 左側にはどれくらいいるのか?」

「集まっている人達はどんな表情をしているのか?」

「どんな服装をしているのか?」

「空調はどうか?」

「照明はどうか?」

「話し声や、マイクの音量はどうか?」

「周りを見渡してどんな気持ちか?」

こうした「見えるもの」「聞こえるもの」「感じるもの」について

丁寧にリアルにイメージしていきます。

 

こうした五感をフル稼働したイメージによって、

脳は本番と同じ状況を練習したことになるのです。

 

すると、、、

いざ本番という時に、

過度な緊張をしなくて済むように脳を騙すことができるかもしれませんよ^_^。

 

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