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「どうして誰も自分のことをわかってくれないだろう?」と思ったときに読むと役立つ『承認欲求』と対策法

 


こんにちは、仙台のメンタルトレーナー吉田です。

 

「最近パートナーからなんか粗末な扱いを受けているな〜」

「友人は全然自分のことをわかってくれていないな〜」

「会社は自分のことを全然評価してくれないないな〜」

「あ~!なんで、誰も自分のことをきちんと評価してくれないんだろう…」

 

今回はそんなふうに思って、

毎日モヤモヤしている人が、そこから抜け出すための記事です。

 


私たちは誰かに認められたい気持ちに飢えている

 

私たちには人から認めて欲しいという強い欲求があります。

それを承認欲求とよびます。

にも関わらず「認めて〜」という欲求が満たされないから

モヤモヤして不満の感情が湧き上がるのです。

 

自分の中に「認められたい!」という欲求があることを自覚しておかないと、

「隣の芝生は青く見える」という現象にいつもイライラするようになります。

そしてその感情は我慢すればするほど余計にモヤモヤして苦しくなるのです。

 


願望を抑圧するとその願望はかえって大きくなる


 

まずは自分の中に人から認められたい願望があることをはっきりと認めましょう。

「もっと評価されたい」
「もっと構って欲しい」
「もっと愛して欲しい」
「もっと褒めて欲しい」
「もっと凄いって言って欲しい」

こうした願望は誰もが持っているごく自然な欲求なんです。

 

人に認められたいという欲求は行動のエネルギーを生み出します。

根性(ガッツ)や、やる気(モチベーション)を高めます。

 

ですから、この欲求そのものが問題なのではありません。

 

問題なのは、

認められたいという目先の欲求に振り回されて、

本当にやりたいこと、なりたい自分から遠ざかる方に頑張ってしまっているケース。

 

認められたいという欲求が強すぎて、

人生の目的を見失しなったまま、欲求を満たすためだけに人生を使ってしまうケースです。


 

自分を認めて欲しいという欲求が激しい人のよくある問題行動


 

承認欲求の満たし方は人によってさまざまですが、

これまでの経験から歪んだ満たし方の典型的な事例をいくつか書いてみます。

 

・恋愛関係になった途端、突然態度が豹変する

・出世するために足を引っ張ったり手段は選ばない

・多額の借金をしてでも身の回りを着飾ろうとする

・命令されてもいないのに尋常じゃないくらい頑張る(連日の徹夜・過度な残業・過度な我慢など)

・他者のミスや誤りを必要以上に攻撃する

・病気を繰り返す

・問題行動を繰り返す

こんなふうにアグレッシブで分かりやすい場合もあれば、


・アルコール、タバコ、薬物

・過食(拒食)

などなど、

 

実に人それぞれ色々なケースがあります。

 

 

目的の無い手段はいつになっても満たされない


 

こうしたケースに共通して言えることは、目的がないまま手段に囚われているということ。

どういうことかというと、

「なんのためにそれが必要なのですか?」

「それをすることで何をしようとしているのですか?」

こうした質問の答えを持っていないということ。

さらに悩ましいのは、その行動自体が目的と思い込んでいるケースです。

 


はじめに目的(本当はどうしたいの?)があって、

その目的を達成するための選択肢の一つとして

「恋愛」とか「出世」とかいう手段を求めるならいいのですが、

「何のために?」が最初から無い場合、

一つの手段を成就したとしてもまた別な手段を求めるようになります。

 

一瞬は満足できたとしても、

「これじゃ足りない!」「こんなんじゃダメだ!」と渇望感を感じ、

その渇望感を埋めるようとどんどん頑張ります。

 

気力と体力があるうちはいいですが、

いつかは疲弊し苦しくなってしまいます。

 

これは「報われない苦労」といえるでしょう。

 

こうした報われない苦労が続くから、

余計にモヤモヤしたり苦しくなったりするんですね。

 


もっと認められたいという強い欲求を満たす3つの方法


 

では、どうすれば「もっと自分のことを認めて欲しい」という

根深い欲求を満足させることができるのでしょうか?

 

今回は「一人でできる難易度別」に3つご紹介します。


1、初級編「人生の価値基準を洗い出す」

 

まずは人生で何が大切で何は大切じゃないのか?

これをしっかりと自分自身に問いただすことです。

 

高校時代に習ったパーキンソンの法則を思い出しましょう。

 

自分の大切な価値の優先順位がわからないと、

価値のないもので時間もエネルギーもお金も労力もみな奪われてしまうのです。

 

問いただす際の質問はとてもシンプルです。

「自分が人生で本当に大切にしたいことは何か?」

これを徹底的に問いただしてみます。

その答えが人生を生きる目的となるものであり、

あなたの情熱を燃やすものです。

 

目的がわかれば手段に囚われて疲弊することも無くなります。

 

2、中級編「別にいいやと開き直る」


例えば「もっと評価してほしい」という思いが強いなら、

「もう十分評価されてるし別に評価されなくてもいいや~」と

実際に何度も何度も毎日声に出してみるのです。

 

「もっと愛してほしい」という思いが強いなら、

「もう十分愛されているから別に愛されなくてもいいや〜」と

実際に何度も何度も毎日声に出してみます。

 

認めてほしいという欲求が強いほど、

これを言葉にすること自体に抵抗感が生まれるはずです。

場合によっては「言葉にすら出せない」ということもあります。

 

ちなみに、なぜこれが中級かというと、

一回や二回声に出すだけじゃ効果が現れないからです。

 

100回、200回、300回と「確かにその通り!」と思えるまで

徹底して繰り返す必要があるからです。

 

これが結構大変なんです。

自分の中の変化を待てずに途中で諦めてしまうのです

 


3、上級編「強い欲求を持つに至る意図を統合する」

 

これはかなり強力に心に作用するのですが

一人でやるのは難しいかもです。

 

何をするのかというと、

例えば「もっと評価して欲しい」という欲求が凄く強いのなら、

「評価されることで自分が本当に得たいものは何だろう?」と、

答えが出なくなるまでしつこく自問するのです。

 

それによって「本当の目的(意図)」に気づくことができます。

これはかなりセラピーよりのアプローチなので、

チェレンジしてみると面白いですよ。

 

 

誰かに認められたいという欲求は私たちが根源的に持っているものです。

ですから、それ自体が悪いとかそういうものではありません。

 

しかし「認められること自体を目的」としてしまうと、

終わりのない無意識の渇望地獄、無意識の強欲地獄に陥る場合があります。

それは自分だけじゃなくて相手をも深く傷つけます。

 

そうなる前にぜひ参考にしてください。

 

※こちらの記事も参考にしてください。

「心のモヤモヤをひとりでスッキリさせるシンプルな方法」

 

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